妊娠が分かったらやるべき6つのこと

出産・育児

新米ママ、パパにとって妊娠してからの生活は全てが新しいことばかり。

特に妊娠が分かってからの期間中には気を付けないといけないことが沢山あって

どうしたらいいのかわからなくてあたふたするものです。

僕と妻も色々とインターネットを見てみるものの

どこまですれば良いか分かりませんでした。

この記事を見れば最低限やるべきことが理解できると思います。

是非最後までご覧ください。

産婦人科を受診する

妊娠が分かってからまずやることは、産婦人科の受診です。

大体妊娠が分かるタイミングは生理が遅れたりして

妊娠検査薬で陽性が出て、妊娠したと分かることが多いです。

妊娠は最終月経からカウントするようなので

生理が来るはずだったタイミングで妊娠4週目を迎えているはずです。

つまり妊娠が分かるタイミングは妊娠2ヶ月目に差し掛かるところ、となります。

妊娠が判明したら直ぐに産婦人科を受信し赤ちゃんの心拍を確認したり

出産予定日を算出したりします。

ここで産婦人科をキチンと受診することで、母子手帳の交付に移ることができます。

母子手帳を取る

妊娠が分かってから次にやることは、母子手帳の取得です。

産婦人科を受診して受け取った出産予定日などの情報を持って

母子手帳が交付される保健センターや保健福祉課に行きます。

ここで注意なのが保健センターは役所と同じなので平日の8:30~17:15など決まった時間しか空いていません。

僕が実際に行ったのは谷山にある南部保険センターです。

妊婦さん本人ではなくても旦那が受け取ることができました。

平日に休みを取って行くなどしないといけないのでここは早めに職場に相談しましょう。

母子手帳には産婦人科の定期受診の補助券があり、今後の産婦人科の受診の支払いの負担を軽減することができます。

ですので出来るだけ早く取りに行くのが良いかもしれません。

アルコールをやめる

これは言わずもがなですが妊娠が分かったらアルコールをやめましょう。

のんべえのお嫁さんだと妊娠が分かってお酒が飲めなくなるのはとても辛いです。

旦那さんもお嫁さんが飲めないのに自分だけ飲むのも気が引けると思います。

ですが妊娠期間中にも最高のノンアルコールビールがあるんです。

僕の妻がどうしてもお酒を飲みたいときに飲んでいたノンアルコールビールがこちら。


普通のノンアルコールビールはゲロまずくて飲めたもんじゃありゃしないですが

こちらのノンアルコールビールはビールっぽくてグビグビ飲めます。

僕の妻はもうこれ以外のノンアルコールビールは飲めないと言っていましたね笑

辛い妊娠期間中にお酒の気分を味わうのにはいいと思いますよ。

葉酸を取る

妊娠してから必要になるのが葉酸という栄養素。

葉酸が不足していると赤ちゃんの神経の発達に良くないそうで

僕の妻もサプリから取っていました。

この葉酸という栄養素は普段の食事だけでは不足するそうで

妊婦さんはサプリで補わないといけないと産婦人科でも教えてもらいました。

(産婦人科でお試しの葉酸サプリを貰えたりします)

僕の妻はサプリの中身もちゃんと見ていて


このサプリだけを飲んでいました。

葉酸サプリだけではなく鉄分なども取れるみたいで

数件ドラッグストアをはしごしてまで探すほど笑

葉酸サプリではこちらがオススメです。

生ものを避ける

妊娠期間中は免疫が下がるので生ものは控えましょう。

刺身や鹿児島だと鳥刺しはダメですね笑

生卵も避けたほうがいいかもしれません。

あと以外にダメなのがウナギです。

ビタミンが多く含まれるため赤ちゃんに影響があるそうです。

カフェインが多く含まれるコーヒーも避けておいた方がいいですね。

実際のところ、妻が食べられないものが多いので外食の時には特に気を付けていました。

食べれないものは代わりに旦那さんが食べてあげましょう。

薬の服用をやめる

お腹の中に赤ちゃんがいるため、薬の使用も限られてきます。

僕が知らなくて驚いたのは湿布もダメだということでした。

妊婦さんは段々とお腹が大きくなってくるので腰に負担がかかり腰痛っぽい症状がでます。

ですが湿布を貼ろうとしてはいけないみたいです。

湿布が赤ちゃんに影響を及ぼしてしまうこともあるので使用は控えましょう。

もし継続して飲んでいるお薬がある場合は処方された病院に妊娠したことを伝えておきましょう。

まとめ

妊娠が分かってからは色々と制限があり

妊娠という喜ばしい出来事なのにちょっぴりと寂しい気持ちになることがあると思います。

実際に僕と妻はお互いにお酒を飲むことが好きだったので飲みに行けなくて寂しい思いをしました。

ですがお腹の赤ちゃんがすくすく成長していくにつれて自分達がパパママになる実感も湧いてくると思います。

夫婦二人三脚で妊娠期間を乗り越えていきましょう。