【九州電力】オール電化の電気代は売電収入を含めると7000円ほど

2025年1月29日マイホーム

オール電化住宅がどんどん増えてきていて戸建ての住宅だけではなく

賃貸の中にもオール電化はあるらしいですね。

それでもオール電化=マイホームというイメージは強いと思います。

しかしながらオール電化の実際の電気代ってどれくらいなのかあまり知られていないですよね。

僕がマイホームに住んでみて一ヶ月が経ったので

実際の請求金額を見ながら説明していきたいと思います。

九州電力のオススメ電気プランも紹介しているので是非最後までご覧ください。

暖房ガンガン、毎日お風呂を貯めても電気代は11000円

マイホームに住み始めたのが2024年12月頃、

マンションの時には特に寒さを実感することがなく暖房をつけたことがなかったのですが

(建物の構造が鉄骨だから?)

戸建ては居住空間も広く、かなり寒い時があります。

なので暖房はガンガン付けて、お風呂も毎日貯めて過ごしていました。

今までの賃貸だったら多分かなり光熱費がかかるような生活をしていたのですが

電気代は11000円ほどでした。(引っ越ししたタイミングなのか35日分の請求)

安いのか高いのか分かりませんが笑

めちゃくちゃ電気使っているのにこれだけで済んでるのは有り難いです。

35日分の請求なので普通の月だったら1万円ほどじゃないかな~って感じです。

太陽光発電による売電収入見込みは約4000円ほど

うちの家についている太陽光発電は4キロワットです。

沢山ついている家庭は7キロワットとかついているので

4キロワットはかなりコンパクトめな発電容量です。

コンパクトなので蓄電池もありません。

なのであまり発電のパワーや売電収入は期待していなかったのですが

お昼太陽が出ていたら暖房とレンジと食洗器を使っても太陽光発電でまかなえるほどのパワーがありますし

使っていなかったら売電収入が得られるので

4キロワットでも充分だなという印象です。

無駄な蓄電池代もかかりませんからね。

(蓄電池は工事費も含めると100万円もするとか)

うちは売電収入の手続きがまだ審査中なので実際に収入が入っているわけではないですが

売電収入が入れば月の電気代は7000円ほどに落ち着くと思っています。

エコキュートの電気代はものすごく安い

引用:エコキュートのメリット・デメリット│太陽光発電の【エコ発電本舗】

エコキュートは大気中の熱を利用してお湯を沸かすため

その他のお湯を沸かす手段よりも電気代が安いメリットがあります。

更には水量タンクが400Lなどかなりの量があるので災害時にも役立ちます。

毎日お風呂に入っても電気代が安いのはエコキュートのお陰だったんですね。

九州電力のオススメのプランは「おひさま昼トクプラン」

僕が入っている九州電力の電気プランは「おひさま昼トクプラン」です。

引用:九州電力おひさま昼トクプラン

オール電化のエコキュートがある家庭向けのプランです。

エコキュートが無くても契約できるのかな?笑

日中の電気代が12円ほどで最安値、

夜間も18円ほどでまあまあ(他のプランだと14円とか)

シフトタイムの朝8時~10時、夕方16時~18時がめっちゃ高くて30円を超えます。

僕の場合仕事朝8時に出て夕方18時くらいに戻ってくるので丁度シフトタイムで電気を使用することがありませんでした。

シミュレーションをして安かったらプラン変更をオススメします。

↓↓

電気・ガス料金シミュレーション

料金プラン比較シミュレーション

まとめ

オール電化の電気代について解説しました。

オール電化は災害時にも太陽光発電で発電した電気で生活ができたりと

ガスにはないメリットもあります。

石油など化石燃料が高騰している今、オール電化のメリットは多いかもしれませんね。