【コスパお化け】POCO X7 PRO 発売初日に購入したよ

本日2月12日12時、今季最高コスパと期待されている
POCO X7 PROの販売がスタートしました。
メモリ8GB/256GBが49,980円
12GB/512GBが59,980円という
ハイエンド級のスマホにしては破格の価格が公表され
例に漏れず僕も即買いしました。
そんなハイエンド高コスパのPOCO X7 PROについて見ていきましょう。
POCOとはXiaomiのゲーミングスマホブランド
POCOというブランドはXiaomiという中国のメーカーから来ています。
Xiaomiはもしかすると聞きなれないメーカーかもしれないですが、
世界のスマホシェアではAppleを抜いて世界2位のメーカーに躍り出ました。
POCOのブランドコンセプトは余計なものを省き、コストパフォーマンスを最大化させることにフォーカスさせています。
そのため日本だけで流通しているおサイフケータイ機能がなかったりします。
パフォーマンスを最大化しているためゲーミングスマホとしても使用できるんですよね。
Antutuスコアは170万点でiPhone16ProMAXと同等
そんなPOCO X7 PROのAntutuスコア(CPUなどのデバイスのパフォーマンス数値)は170万点と
スコアだけでいうとiPhone16ProMAXと同等なんです。

iPhone16ProMAXの価格が20万弱であることを考えると
POCO X7 PROは4分の1ですから本当にコスパお化けということがわかるのではないでしょうか。
肝心のカメラもまあまあいい感じらしい
んで、格安スマホだからカメラが大したことないんでしょう?
という声がそろそろ聞こえてきそうなのでカメラがどうなのか見ていきます。
僕はまだ実機が届いていないので
Xでカメラの画像を挙げている人の写真を拝借しましょう。
Xiaomiさんから先行で貸し出してもらってるPOCO X7 Pro、やっぱりカメラ良いな。 pic.twitter.com/iEgri7jAwc
— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) February 9, 2025
実はPOCO X7 Proのカメラ性能がPOCO F6 ProやXiaomi 14Tより凄いかもしれないって話ししますか? pic.twitter.com/bBEIzXgg3m
— はっすー@大阪のスマホオタク (@hasuyan_gadget) January 30, 2025
5万円のスマホとは思えないクオリティの写真ですよね。
僕も届いたら早くカメラを使ってみたいです。
充電は90Wで約40分で満タンに
POCO X7 PROは急速充電に対応していて
約40分で0%から100%に充電することができます。
Xiaomiは急速充電に力を入れていて120Wもできる機種もあり
その機種は19分で満タン充電できるものもあります。
Xiaomiのスマホは充電が早すぎて夜充電するルーティーンが無くなりますもんね笑
6000mAhの大容量バッテリーで14.5時間使用可能
そしてバッテリー容量も今回からPOCO X7 PROからアップデートされて6000mAhになりました。

iPhoneはProじゃないモデルは3500mAhほど
ProMAXでやっと4500mAhほどです。
POCO X7 PROは2倍ほどのバッテリー容量を備えていることになります。
1.5Kの有機ELでリフレッシュレートは120Hz
そしてPOCO X7 PROはディスプレイもめちゃくちゃ綺麗です。
僕はPOCOではないですがXiaomiのスマホを今まで二台使ってきましたが
120Hzのディスプレイは段違いにキレイです。
普通のスマホは60Hzですのでその二倍になります。
リフレッシュレートとは、1秒間にモニター(ディスプレイ)画面が何回書き換わったのかを意味する言葉で
リフレッシュレートが高ければより繊細なディスプレイになります。
まとめ:iPhoneから乗り換えた僕から一言
僕はiPhoneを昔使っていて
androidなんか絶対に使うもんか!
と思っていたのですが
androidは昔に比べると格段に進化していて
コスパの点で言うとiPhoneはandroidには勝てない時代になっています。
そんな中でXiaomiのPOCO X7 PROはめちゃくちゃにオススメできるスマホの一つです。
Xiaomiユーザーが増えることを願っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません