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コンプレックスとの向き合い方

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どんな人でもコンプレックスは抱えるものです。

 

あのイケメンもあの美女もあの金持ちもあのおじさんもあのおばさんも

 

きっと何かしらのコンプレックスを抱えています。

 

そもそもコンプレックスがなぜ生まれるのかと考えると

他者の視線を意識しているから、他者と自分を比較しているからだと思います。

 

社会で生きている私達は他人との関わりが必ずあるため他人と自分を比較しないわけにはいきません。

コンプレックスは必ず生まれてしまうものであり、またコンプレックスは無くならないと思います。

 

他者と自分を比較するのは辞めよう!

と言っても

比べずに生きていくのは難しいですよね。

 

じゃあ、コンプレックスとどう向き合えばいいかなと僕なりに考えてみたのですが

 

 

コンプレックスをさらけ出せる人を増やす

 

 

ことがコンプレックスを和らげるためには大事なんじゃないかなと思います。

 

 

コンプレックスを自分1人で抱え込むから

コンプレックスが自分にとって

とても大きな問題のように感じてしまいます。

 

コンプレックスを話せるような関係性の人に

自分のコンプレックスを話すだけでもコンプレックスは和らぎます。

 

コンプレックスの抱え込み先を増やせばいいんです。

 

コンプレックスを話せる相手が増えるだけで、

もしかしたら自分のコンプレックスって小さな問題かも?

となるかもしれません。

 

コンプレックスと言っても沢山あると思います。

幼少期の家庭内の体験や性的なものや体の部位や体臭や貧乏や学歴や職歴などなど。

 

本人にとってはコンプレックスは大きな問題であっても、

他人からみると対した問題じゃなかったりします。

 

結局、コンプレックスはその物事自体に問題があるというよりは

コンプレックスをコンプレックスと感じてしまう自分自身に問題があることが多いです。

 

他人はそれほど自分のことを見ていませんし、興味なんてないのが現実です。

 

だったらコンプレックスを沢山さらけ出して

コンプレックスを少しでも和らげていきましょう。

 

こんなことを言っている僕自身もコンプレックスを上げればきりがないです。

 

ものゴツい八重歯が2本生えていることや

せっかくいい大学出たのに就職微妙なとこにいったりとか

髪の毛が細毛の軟毛でサラサラヘアなのが嫌とか

足が臭いこととか

 

他の人からしたらどうでもいいくらい小さいことだと思います(笑)

 

コンプレックスってそんくらいのもんなのかもしれません。

 

僕もこんなふうにブログに書くことでコンプレックスを和らげているのかもしれません。

これくらいさらけ出せるほど

コンプレックスが和らいでいる証拠なのかもしれません。

 

最後に僕の1番のコンプレックスである八重歯の写真を載せて終わりです。

 

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