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やる気があるからやるのか、やるからやる気が生まれるのか

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よくやる気が無いから何もやれないとか言うじゃないですか。

 

あれってただの言い訳じゃないかなと思うんですよね。

 

やる気が無くても必要性に駆られれば人はやります。

 

例えば、トイレに行く気が無くてダラダラとしていても、

もう我慢ができないってなったら仕方なくトイレに行きますよね。

 

そこにはやる気は関係無くて、必要性がそうさせています。

 

大体のことは必要性に駆られて行動を起こすわけですが

じゃあ、必要性が無いと人間は動かないのか?

 

僕はそうでは無いと思います。

 

必要性が無いことに対しては

 

やる気が起きるまで、やればいいと思うんです。

 

やる気が無いからやれないっていう人に

とりあえずやれって逆説的ですね、なんか(笑)

 

さらに、年単位のスパンで継続することを前提にやるんです。

 

その継続に至るまでは面白くなかったり、上手くならなかったりと大変ですが

 

継続してしまえばこっちのもんです。

 

生活の一部になるくらい身に染みているはずです。

 

部活みたいなもんですよね。

 

最初は球拾いやキャッチボールしかできず

 

全然楽しめないことが多いですが

 

一年や二年もすれば

 

試合に出て痺れるようなバッティングをしたり

 

ヒリヒリするような緊張感でプレーをしたりすることができるようになります。

 

三年もすれば戦術なんかを考えられるようになっているかもですね。

 

多分最初はやる気なんてないまま部活を始めたと思います。

 

それがいつの間にかやる気が起きて継続ができるようになっているはずです。

 

質が先か量が先か、という論争がよく沸き起こりますが

 

これまでの話を考えると

 

どう考えても量が先ですよね。

 

量をやるから、やる気が出てきて、試行錯誤ができ、質が高まるんだと思います。

 

僕もこのブログはそのスタンスでこれからも進んで行きたいと思います。

 

とりあえず量。

 

やっているうちにやる気が出てくるはずです。

 

皆さんも何かを始める時はとりあえずやってみましょう。

 

最初の一歩目が1番重いんです。

 

その後は漕ぎ始めた自転車のように進んでいけると思いますよ。

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